「私は神官でも聖女でも人間でもない…私は、私は犯●れるのが大好きな…―」 ■あらすじ 自分を溺愛する兄弟王子のある策略に嵌った神官のサラ(ヒロイン)は 2人の手によって魔族へと堕とされる。 聖職者でありながら姦淫を犯した罪、知らぬ間に重ねられていた情事。 もう戻れないと分かりながらも、サラは「清く正しい」道への想いが捨てきれずにいた。 けれど2人の王子はそんな彼女をさらに深くまで堕とそうと淫らな愛を与える。 それに手に堕ちたとはいえ、サラを思うあまり嫉妬するのはやめられない。 時にはメイドとサラが親しげに ...