仕事帰り、いつもの道を歩くOLの女性。 彼女がふと脇道に目をやると、枯れかけた野草が目についた。 その姿は、まるで仕事で疲れた今の自分のようで…不思議な親近感がわいた彼女は優しく手に包み野草を持ち帰り 育てることにした。 次第に元気になる植物。そんな光景を見ていると次第に自分の心も満たされるように感じた。 そんなある日、寝ているとぞわぞわと何かが身体を這うような感覚に襲われる。 慌てて起きるとそこには部屋いっぱいに伸びた植物が絡まっていて… カラー漫画 18ページ つゆ草バージョン18ページ(セリフ担当: ...