■作品紹介 修学旅行最終日に海難事故にあい、無人島に漂着してしまった2年D組の学生たち―。 新任教師の■■はただ一人の男として学生たちを守ると心に決めていたが…。 まわりの雰囲気に流され、学生たちと肌を重ねてしまう。 一線を超えてしまったあとの少女たちは積極的だった。 始めは戸惑う学生も多かったが、最終的には全員と体を重ねた。 「…よしっ」 冷水で顔を流し、■■はこの環境に満足してしまいそうになる自分を戒めた。 学生たちに合流し、食料集めを手伝う■■。 「先生―。あっちに大きめの洞窟があったんですよ。行っ ...