隣家に住む一つ下の女の子と俺は兄妹のように育った。そして、いつしか彼女を好きになっていた――。そんな気持ちがモヤモヤする中で、アイツには彼氏の他に複数のセフレまでいることが判明……。しかもなぜか俺に、その男たちとセックスする光景を目撃するように強要してきて……。 「空き部屋、借りていい?」 「ほら、私が泊まるとき使わせて貰ってる部屋」 そう告げると、愛佳はタチバナを連れ、空き部屋に行ってしまった……。 キッチンに向かおうと廊下に出ると、愛佳の喘ぎ声が聞こえてきた……。 「ん……もー……はぁ、あっ……ん、ん ...