私は魔王。とある国の二人の姫君に惚れてしまい、后にしたいと手下を使ってアプローチを続けている。しかし、どんな手段も失敗続き……。業を煮やしていたところ、姫を捕まえる方法を知るという者が現れた。私はその男から聞いた弱点を責め、ついに彼女たちをモノにして……。 「魔王、何しに来たの」 「おおっ、アリシア! サージュ……! 会いたかったぞ!」 「ククッ、捕まえたぞこれで2人は俺のものだ」 「っ……冗談じゃないわ誰があんたのものなんかに……ぐぅぅっ」 「はうっ、何を!? ああっ」 「くぅっ、股間のアレが扱かれて… ...