■あらすじ 学園で虐められる日々を送っている根暗な少年──下田琢男(シモダタクオ) そんな琢男が引きこもりにもならずに学園に通っているのは、自分にも分け隔てなく 優しく接してくれる同級生の姫里桃香(ヒメサトモモカ)に会うため―― もっと言うなら密かに視姦してオナネタにするためであった。 しかし、桃香の親友であり、またクラス委員長でもある音無朔夜(オトナシサクヤ)は、 そんな琢男の性根を見抜いており、ことあるごとに桃香が琢男と接触するのを妨げていた。 琢男は自らを虫のように扱う朔夜を憎悪するとともに、いつか ...