ある日、散歩をしていると変わった時計が落ちているのを見つけた。 大きくてみたことのない時計だ。 時計の横についているボタンを押してみる。 「カチッ」、、、 周りを歩いている人、車、全てが止まった。 はじめは動揺したが、徐々に状況を受け入れてきた。 男ならやることはひとつ。 さあ、出かけよう。 ■作品について 男なら誰もが1度は妄想したことがあるでしょう。 時間を止められたらいいのに、、、 そしたらあの子にあんなことやこんなこと、、、 そんな願望をよりリアルに再現しました。 主人公になったつもりで入り込んで ...