昭和40年代の田舎の夏、戦災孤児で天涯孤独の流れ者である浅田は、県道工事で飯場に住み込んでいた。 盆休みに帰る故郷もなく、たったひとりで飯場に居残った浅田が帰ってくると、少女と少年たちがあられもなく愛を交わしていた。その日から、浅田の人生は変わる。 浅田と美少女桜井ねねとの日々を季節の移り変わりとともに描く。 ※面白くなさそうに書いていますが、むちゃくちゃエロいです。 12編の短編からなり、浅田がねねといろんな場所、いろんな服装、いろんなシチュエーションでエッチします。 基本的に和姦ですが、ひとつだけ違う ...