◇あらすじ 俺はお隣の寺鞠夫妻と仲が良い。 1人暮らしと言う事もあって俺の事を気にしてくれているからだ。 しかし、俺は奥さんの‘早苗’さんを性的な目で見ている。 ふっくらとした唇に、おっとりとした性格が出ている垂れ目。 一回り以上も年上の熟した肉体は、服越しでも強烈な色香を放っていた。 薬指に光るたった一つの輪が、彼女の身体を縛っていると思うと、 もうたまらない……。 ある日、旦那さんから1通のメールが届いた。 『実家から野菜が送られて来たんだ。大学が終わったら取りにおいで』 俺は少し考える。 時間的に司 ...