■あらすじ 主人公は某校教師。 毎朝満員電車に揺られて憂鬱に出勤する日々。 ある日、駅に止まった時、すぐ近くで搾り出すような女性の大声が響き渡った。 「この人っ…………痴●です!!!」 痴●?どうせ手がちょっと当たったとかそんなのだろ、朝から憂鬱にさせるなよ……と思っていたらびっくり。 声を上げた女子校生が掴んでいたのは俺の腕。 えっ!? 俺!? 俺が痴●っ!? 「ちょっと待て!俺は何もやっていない!!」 周囲からの嘲笑と、痴●を見る嫌悪の目。 生き地獄。 ギャラリーは誰一人俺を庇ってくれない。 駅員も飛 ...