ある朝の満員電車、通勤途中だった俺の手が女子学生のお尻に当たっていた。理性では離さなければ……と思っているのに、柔らかい感触に抗えずにそのまま彼女を撫で続けた。されるがままで拒まないその娘に、興奮と罪悪感を感じながらも俺の痴●行為はどんどんエスカレートして……。 俺、井岡忠成の手が女の子のお尻に当たっている。 (こんなこと、いけないと思うのになぜだか腕は動いてくれず……) 「ひっ……いっ、いや……ああ」 「こ、こんなこと……私……ううっ……」 「や、硬いのが、当たると……声が出ちゃう」 「やっ、あっ、あぁ ...