【あらすじ】 邪神を祭るその村は男しか産まれず男が妊娠出産をするという その村には掟があった 外界との交流や情報のやり取りを一切遮断し村の事は極秘にする事 適齢期は20〜25歳 村の掟により、その期間に必ず出産をする事 掟に背く事は許されず 掟を破ると神の怒りに触れるのだ 出産適齢期を迎えた村人達と 村長の3人息子の儀式が行われる年のお話です。 【登場人物】 【受】臥龍岡 紫月(ながおか しずき)20歳 村長の息子。三男 兄弟の中でも好奇心旺盛で村の掟通りには生きられないと上京しホストになったが女に飛ばれ ...