『ぼくが好きなあの子は、誰でも中出しOKの性処理当番でした。』 -------------------------------------------------------------- 新学期が始まり、教室には生徒たちのわくわくする声が響き渡っている。 そんな中、不登校だったぼくは緊張した様子で教室を見回し、自分の席を探していた。 ぼくの隣の席には、家から近いという理由で学校のプリントを届け続けてくれた女子が座っていた、 「お、おはよう。」 我ながらぎこちない挨拶に、彼女はビクンッと少し驚いた様子だ。 ...