幼なじみに紹介された新しい彼氏は、 明らかにタイプの違うチャラツいた強面の男だった。 「これ…怪しい…絶対なにか秘密があるに違いない」 そう思った私は真相を探るため、案の定連絡を寄こしたその彼氏と 二人で飲みにいくこと。 しかし、話をしていくと溢れる彼女への想い。 気づけは私は彼への警戒を解き、楽しくお酒を飲んでいた。 が。 翌朝、気づくと私は一人ラブホテルで全裸で寝ていたのだ。 「え、え…。記憶が無い…。これってもしかして…。」 粗相をしてしまったのではないかと自己嫌悪し、どうしたものかと悩んでいると、 ...