●●の文学部に所属してる悟志。 部員であるのは文学に熱心だからではなく、部活のオリエンテーションの時に一目惚れした部長の葉山先輩が目当てだった。 黒髪で清楚な美人の先輩は優し気でお姉さんとしての魅力にもあふれていた。 悟志が入ると部員が不足してる文芸部として先輩はとても喜んでくれた。 幽霊部員も多いので部室で二人っきりになることも多いのがひそかな楽しみだった。 ある時家の用事で休むと告げていたのが、用事がキャンセルになって部活に向かうことにした悟志。 部長を驚かそうとこっそり部室に入るとそこには異様な光景 ...