■あらすじ 今日は下校途中の通学路で、変なお姉さんに声をかけられました。最近よく変な人に声をかけられます。 春先のまだ風もちょっぴり冷たいこの日に、お姉さんは冷たい冷たいかき氷を勧めてきました。 僕は肌寒さを感じていたので、かき氷なんてちっとも食べたくありませんでした。なので僕は正直にいらないと答えました。するとお姉さんはとてもとても悲しそうな顔をしてしょんぼりしてしまいました。僕はお姉さんがかわいそうになったので、仕方なく欲しくもないかき氷を買ってあげることにしました。 ■キャラクター紹介 「はぁ…なぜ ...