◇あらすじ とあるホテルのバーであなたは一人の男に声をかける。 すっかりと雰囲気が違っていて気づかなかったが、それはあなたが3年前に手ひどく振った元カレ、朝倉咲夜だった。 聞けば彼は『催●術師』になったと言う。 『出来るならかけてみて』と煽るあなた。 彼はどこか余裕を見せながら懐中時計を取り出し……。 気づけばあなたは彼に言われるままに自分からキスをして抱きついていた。 意識はあるのに、体は彼の言いなりに操られている。 そして彼が耳元に囁く。 『俺の気が済むまで、●すからな』 ――――悪夢のような一夜が始 ...