■あらすじ 友人に誘われ香水教室に参加したあなたは、そこで調香師のカオリと出会う。 優美な笑顔と柔らかな物腰に教室の参加者は虜になるが、精巧な人形のようで近寄りがたい。 あなたも高嶺の花だと感じながら教室を楽しんだその帰路、自宅の鍵を無くしたことに気付く。 香水教室へ引き返し鍵は見つかったものの終電を逃してしまったあなたに、カオリは店に泊まってはどうかと提案する。 店の2階にある仮眠室へ案内されたあなたに、リラックスできるようカオリがお香を焚いてくれて… 「このお香には眠りを深くして、すてきな夢を見せる効 ...