想いを捨てられていれば、穏やかに過ぎていくはずだった生活。 しかし、歪んだ愛の形が貴方の日常を犯していく。 これは貴方と――貴方が想いを寄せた生物教師とのスクールライフ。 ────────────────── <作品概要> 貴方は、かつての母校に実習助手として務めている。 そんな貴方には、どうしても忘れられない想い人がいた。 それが、助手を務める生物課程の担当教師・関口。 在学中から好意を伝え続けていたものの、あしらわれ続けていた。 それから今日まで、想いを捨てられずにいた。 ある日の放課後、不意に関口か ...