夫亡き後、子どもたちと必死に強く明るく生きてきました。ある日、家族で食事へと行った時のこと……。化粧室で私は「触手王子」と名乗る異形の怪物に遭遇しました。自由を奪われ、伸びる触手に全身を弄られるうちに、久しぶりの淫らな快楽に私は溺れていき……。 「吾輩は触手王の後継者、触手王子ニョルヒム二世! いろんな世界から、花嫁候補を探してるところ」 「あの、か、帰らせてっ……子供たちのところへ……元いた場所に、戻してください!」「……っ、う、くっ、はぁ、はあっ……一体、何を……」 「はああっ、ふあっ、はあっ、来るっ ...