空の高い稲刈りの時期。 離れの狭い秘密基地で、店員さんと趣味にふけります。 まばらな蝉の声と、遠くから響く練習中の三味線、しまい忘れた竹の風鈴。 夏と秋の境目の、いつも以上にゆったりした内容です。 ●ゆっくりした半日!● 音の区切りのない、とても長い内容です。 お暇でしたらしっかりと、 暇でなければ、 途中で店員さんが退室しますので、そこで区切ってお聴き下さい。 ●落ち着く三味線!● 途中、遠くの方から三味線の練習が聴こえてきます。 弾き間違いややり直し、トチりが落ち着く三味線です。 適度に元気のない蝉と ...