◆遊び人な彼氏と、一途な幼なじみ ひとりベンチに座るヒロイン。 近づいて来るのはデートの約束をしていた彼氏…ではなく、幼なじみの秋(しゅう)。 何時間待っても彼氏が来なかったことを指摘され、何も言えなくなる。 「…あいつはもう来ない」 そう言われて秋の車に乗りこみ、連れられた先は…秋の部屋。 急に視界が暗くなって目隠しをされたことに気づく。 そして優しい手が身体を撫で始めた。 【以下が苦手な方はご注意ください】 ※目隠し・手の自由を奪うシーンがあります。無理やりではありません。 ※本編では悲恋作品です。e ...