ゆりかの近所に住んでいるあなた。 昔からの知り合いでその名残からあなたのことをお兄ちゃんと呼んでくれている。 小さい頃のように一緒に遊ぶことや家にくることはなくなったが、 すれ違ったり、遭遇した時にはいつも笑顔で挨拶をしてくれる。 そんなゆりかに恋しているあなたは、ゆりかのことが好きで好きでたまらない。 ある日、たまたまゆりかが男の人とくっついて歩いているところを見かける。 しかもかなり親しげに……。 彼氏がいるのかと絶望するのと同時に、嫌だ。ゆりかは俺のだ。 とメラメラとしてものが湧き出てきてしまいます ...