むふふっ、遠慮など要らぬぞ? 昼間お主が神社にて願い事をしたであろう。 記念すべき参拝客10000人目ということで、特別に妾がその願いを叶えるために馳せ参じた次第である。 ほれほれ、お主が賽銭を放り願ったことを、もう一度妾に申してみい? 妾、こう見えてとてもご利益のある神様である。あんなことやそんなこと、果てはこんなことまでかなえて進ぜようぞ。 「ほれ、お主の願いは……女子と寝ること、であろう? どのように寝たいのか……包み隠さず申してみい?」 百合っ気たっぷりの狐の「ぼたん様(CV 酉乃結衣)」に寝かし ...