【あらすじ】 「……おぼえて、いるかい?」 ’あなた’は見知らぬ部屋で目を覚ます。 そこには見知らぬ男がいた。 彼は自分を’お兄ちゃん’だと名乗っている。 それから始まる、お兄ちゃんと’あなた’の甘くとろけるような日々。 ’あなた’は、いつの間にか精神がどんどん幼くなっていき、まるで子供のようになっていった。 なんにも知らない無垢な存在になっていく’あなた’を、お兄ちゃんは見守っていた。 「いいかい? よく聴いて……」 「これは、レ○プでもなければ、監禁でもない」 「僕たちは、兄妹なんだから」 「一緒に生 ...