「こんなみだらな服、着られません。」 「これ胸が丸見えじゃ!はずかしい。だめ、ほんとに!」 神に身を捧げ、一生使えることを誓った修道女達。 彼女たちは、穢れを知らない処女だ。 全員、男を知らないわけだ。 それは歳を重ねた、おばさんでも同じ! 熟女が恥じらう顔、そして徐々にエロスに目覚めていくその過程。 体は男を欲しがっているのに、無理矢理にその欲望を抑えている、その歪んだエロス。 「おしりをつきだせって……。そんなことできない」 そう言いながら、湿り気のある女の匂いが、お香と混じりながら大聖堂に漂ってくる ...