田舎にIターンしてきた清水あかりと清水雄一の母子。 おっとりとしていて優しいが、少し天然なあかりを心配して雄一は母の帰郷へついてきた。 引っ越し先の学校の不良におびえながらも、それ以外は問題のない母子の田舎生活を送っていた。 ある日、あかりが学校へ雄一の忘れた弁当をとどけにやってきた。 あかりの姿を見た不良が突然雄一に声をかける。 「あれ、お前の母ちゃん?」 「そ、そうだけど…」 不良の意味ありげな目線に嫌な予感を覚えた雄一は母をこれ以上見られないように急いで弁当を取りに行った。 その日の午後、家に戻った ...