生まれた場所も、時も同じくして赤い糸で結ばれた2人。高津慎と浜野優花。慎は優花と親友であり続けたかった。でも優花は無条件で慎を恋愛感情的に大好き。お嫁さんになると言い続けていた。ある日、慎が同級生男子とおっぱいについての話をしているのを見て、「興味あるなら全部見せてあげる」と優花は自分の部屋に慎を誘う。慎が優花の胸を鷲掴みにして、股間に指を這わせた時、赤い血がついた。そのニオイに戸惑う慎。「こういう事は優花以外の女子がいい」と思ってしまう。そして事実上、優花を恋愛対象に見れないことを告げる。その日から、優 ...