拓郎は大学受験真っ只中の一八歳。 普段の成績は良いのに、いざ受験となると父親からのプレッシャーに負け、惨敗続き。 そんな息子を父親の周一はひどく嫌っていた。 唯一の理解者は母親のみゆきであった。 いつも拓郎を優しく勇気付け、支えててくれる。 拓郎にとって、みゆきの笑顔と愛情だけが唯一の救いだった。 童顔に豊満な体つきのみゆき。 胸と尻が特に大きく拓郎の興味をそそる。 『お母さん…。』 母であるみゆきへの歪んだ想いは、次第に愛へと変化して行く……。 ある時…拓郎は小さな企てを実行する。 母へのプレゼントを装 ...