●作品内容 主人公・はる ある夜、仕事を終え帰路についていたはる。仕事も恋愛も上手くいかない彼女は癒しを求めていた。 「誰かいないかなあ」 そんな中物陰からガサゴソと音がした。 恐る恐る近づくと、そこには触手を伸ばした如何ともしがたい生物がいた。 「キミ、一人なの…?」 「良かったら一緒に来ない?」 彼女はこの触手を飼う事にした。 それからは幸せだった。彼女は本当のペットのように可愛がり、触手もその愛情に応えた。 そのうち、家から帰ると触手が待っていたが様子がおかしい。以前より明らかに肥大化し、乱暴に彼女 ...