「真鈴はぁ…エッチな、あっ、淫乱アイドル、ですっ…いっぱい推してくださ、あぁっ」 崖っぷちアイドルの延命手段は枕一択!?売れるために、清純無垢な身体を使って成り上がるも――。 アイドル業界の賞味期限が短い。 数年したらババア扱い、その先は産廃扱いだ。 私、黒川真鈴も刻々とアイドルの価値を時間に削り取られ、 二度と取り戻せない時間が、終わってしまった…。 産廃になりたくない。成し遂げたいことがある。 そのためには、能のない監督、プロデューサー、キモいオタク達にも媚びを売っていく。 けれど…一線を超えた枕営業 ...