母親と娘を洗脳玩具にした主人公が、二人にお互いを洗脳し合って遊んでいろと指示してしばらく外出したら、戻った時には母親がすごいことになってた話。 文字数は約11,000文字。 「ね、寧夏。お願い、早く私を洗脳してちょうだい?」 「はいはい。わかってるよ」 寧夏はくすりと笑うと、あさましくねだる母親の顔の前に洗脳装置の画面を突きつけてやった。 「……ああっ……」 とろんと蕩けた顔をして、季恵はその画面を食い入るように見つめる。 たちまちその瞳が意思の光を失い、催●状態に堕ちていった。 「うふふ」 寧夏はそんな ...