母との二人暮らしの中で、武弘は母へ歪んだ性的な欲望を抱くようになる。酔って眠る母への「悪戯」から始まった行為は次第にエスカレートし、母の秘密を知ったことで武弘の欲望は肥大。睡眠薬を用いて母を支配下におき、遂に禁断の性行為に及ぶ。行為中に母が意識を取り戻し抵抗するが、武弘はそれを無視して支配を続け、母は息子の前で絶頂を迎える。 総字数 約19,500字(読了時間 約39分) ※パッケージ画像のみAIを使用しています。 〈本編より抜粋〉 武弘にとって、性的な対象は、文字通り母だけだった。彼が自身の性欲を持て余 ...