黄蘭女囚収容所 優花には逆らうな。 そんな噂を知ってはいたが、 美冬はそれでも彼女の告白を断った。 あんな女と付き合うなんてごめんだと思っていたし、 ちゃんと断ることが誠実さだとも思っていたからだ。 ところが噂は本当で、優花はあらゆる権力を 駆使してなんの罪もない美冬を投獄してしまった。 「そうまでして私をお前のものにしたいのか」 「そうよ・・・私に思い通りにならないものはないの」 強●絶頂や強●ダンス、全裸での所持品検査など・・・ どんな屈辱的な目に合わせても心が折れない美冬に 優花はますます惹かれてい ...