男はいつからか、8秒だけ時間を止めることができるようになっていた。 そんな男と街ですれ違う女。 「コンビニにいくだけだったし・・・。 ノーブラだって気づいてないよね。」 そんなことを考えながら、帰宅した。 が、玄関に入り、カギをかけたところで後ろの男の気配に気づいた。 「え?」 突然現れた男に恐怖する時間もない女。 そんな女を廊下の壁に押さえつける男。 「キ、キャ・・・」 女が悲鳴を上げる寸前、男は時間を止めた。 ピクリとも動かない女のシャツをまくり上げ、乳房を丸出しにする男の手。 そして再び時間が動き出 ...