【あらすじ】 職なし、金なし、友達少なしの30代男性’関知貝(カンチガイ)’ 時間を食いつぶすだけの散歩中に突然声をかけられる。 声をかけた相手は数少ない友達の母親である’さつき’だった。 久しぶりの再会にさつきの家でお茶をすることになった。 職があると嘘をついた関知貝は空回りをしてしまう。 さつきがトイレに行ったタイミングでネガテイブな感情になってしまう彼の思考回路は防衛本能からなのか、物事を都合のいいように勘違いする。 支離滅裂の空想から相思相愛だと思い込んだ彼は服を脱ぎ散らかしながら全裸でさつきがい ...