時は未来・・・ 科学技術の進歩により雌だけでの着床・出産が可能になり、行き過ぎたフェミニズムの支配で地球上から「人間の男」という種は駆逐された。 ・・・しかし地球が「雌の楽園」として機能したのも束の間だった。 あらゆる労働を担っていた最先端機械群が突如暴走しだしたのだ。 自律駆動する機械兵達は少女達を片っ端から捕らえ、合成媚毒を注入し、強●的に絶頂へと誘う。 無論それは人間の性欲に類する酔狂などではない。 ただ単に、時代の最先端マシンである「それ」にとって、雌が絶頂の際に放出する生体エネルギーこそが最も効 ...