あら、ここに人が来るなんて、珍しい。 ここは、快感の記憶の集積所だよ。 私が人に与えてあげた色々な快感、それを、その時の感情ごと再現できる場所。 そして、これから君には、とある女の子の記憶を体験してもらうの。 淫紋を刻まれて、普通に生きていたらありえないくらいに感度を上げた上で、たっぷりいじめられる。 快感で何度も壊れて、おかしくなるくらいに弄ばれる。 そんな女の子の記憶を、そっくりそのまま追体験するの。 気持ちも、感覚も、イキかたですら全く同じ。 当然、快感で壊れるのも、壊れた後でもっと責められちゃうの ...