◆あらすじ アルラウネとなったユリに侵されてしまったミーナ。 ユリを元に戻す方法を探す日々の中で、注がれた体液は少しずつミーナの身体を蝕んでいた。 火照る身体を鎮めるため、いつしかミーナは多くの時間を自慰行為に割くようになっていた。 そんな時、ふと街の路地裏で行方不明者が続出しているという噂を耳にする。 -甘い香りに誘われ、ふらふらとついていった者は二度と帰ってこない- 噂にユリの影を感じたミーナは、自分の中の誤魔化せない昂ぶりを胸に夜の路地裏へと足を運ぶ。 その先で目にしたものは、アルラウネとしての’食 ...