梅雨のある日、すだれの奥から幼馴染の男の子、翔太が現れた。 彼は去年の夏、交通事故で亡くなっていた。 事故直前の記憶が思い出せない翔太は落胆し、 せめて童貞を捨てさせてほしいと近所のお姉さん、るかに頼み込む。 断るるかだったが、翔太は止まらず挿入し初体験を済ませる。 その日から毎晩るかの身体を求める翔太。 彼は小さい頃からるかのことが好きだった。 るかもだんだんと惹かれていき、この日々が続いてほしいと願う。 翔太が現れて1ヶ月、その日は翔太の命日だった。 花火をみた彼は事故前の記憶を思い出し・・・。 プレ ...