三玖ちゃんは僕の天使だった。 アンニュイな表情、綺麗な髪の毛、豊満な胸。一目見て僕は心奪われた。 でも、ある時から君は一人の男に特別な視線を向けるようになった…嫉妬に狂いそうだったけど、どうすることもできないまま、もう卒業間近になってしまった。 でも…そんなある日、僕は別校舎の隅で、泣きながら自慰行為をする君を見つけた。失恋をしたんだね… 今しかない。ずっと燻っていた想いをぶつけるときが来たんだ。 三玖ちゃん、泣かないで。僕が…君の心のスキマを埋めてあげるよ! ★作品概要 失恋で傷心中の三玖をめちゃめちゃ ...