隣家に住む一つ下の女の子と俺は兄妹のように育った。そして、彼女を女性として好きになっていた。そんな気持ちでモヤモヤする中、アイツが家で男とエッチしているところに遭遇してしまう。それから気まずさを感じていた俺は、彼女がいろんな男とやってる……という噂を聞きつけて――。 扉を開け愛佳の部屋に入ると、見知らぬ男とセックスの真っ最中だった。 「先輩……なんでここに」 「あ、いや……母さんが夕飯持ってけっていったから……」 「で、誰、この人?」 「あ、えっと……隣の家に住む私の先輩だよ」 「あっ、んっ……なんで、動 ...