<ストーリー> 友達の家に遊びに行った昼下がり、俺は何気なくトイレのドアを開けた。 ノックを忘れていたことに気づいた瞬間、目の前にはまさかの光景――友達のお母さんが座っていた。 「ちょ、ちょっと!」彼女は慌ててタオルを引っ張ったが、隠しきれない部分がちらりと見えてしまう。 俺は全身に血が上るのを感じながら、何度も謝り倒した。 「そんなに慌てなくていいわよ」と彼女は苦笑いを浮かべ、 立ち上がると「でも…見ちゃったんだから責任取ってくれる?」なんて冗談交じりに言ってきた。 その声にはどこか甘い響きがあり、俺は ...