俺は従姉の摩央ねーちゃんに頼まれて、フィットネスジムのバイトを始めた。摩央ねーちゃんから紹介された女性は静内千尋さん、化粧品開発のリケジョ! 千尋さんがジムで身体のバランスを崩し、その場に転がり落ちてしまった! 俺は肩を貸しロッカールームへ連れて行く、その時ドアの向こうから話し声が聞こえてくる! 俺は千尋さんを押し込むようにし、反射的にロッカーに入ってしまった! そして…どちらからともなく唇を重ねる! このまま隠れていてもいいことはないだろう。隠れていた場所から出ていく! 「すみません、俺です」 「違うの ...