◆あらすじ◆ 母子家庭だが何不自由なく育った雄太は悩んでいた。 恋愛にまったく縁のない学生生活。 そしてその原因が母親への思慕であるのだから。 ある日のこと、同級生のマナミから家に誘われた雄太は遂に初体験のチャンスを得るが浮かんできた母親の顔に戸惑いを覚え、行為は中断。 結局、行為を遂げることは出来ず罵声を浴びて落ち込んで帰ることに。 そんな雄太をいつもと変わらぬ優しい言葉と温もりで迎えた母についつい本音は漏らしてしまう。 「もし、俺が母さんを女性として見ていたらどうする」 「本当にそうだったら母さんはあ ...