留学生の「クリスティ」は、街の英会話教室で臨時講師をしている。 ある日、先輩講師の「ホワイト」から、日本になじめず友達がいない息子「ルイ」に日本語の個人授業をしてほしいと頼まれた。 さっそく、一人留守番をしていたルイを訪問するクリスティ。 ところが、いざ授業を始めたものの、カタコトの日本語しかできないクリスティよりもルイのほうが日本語の読み書きが上手。 きっと友達ができないのは、他人と触れ合うのが怖いのだろうと、クリスティはコミュニケーションの授業に切りかえることに… 「セックスはアイサツみたいなものデス ...