日頃の疲れをとるために、週末の繁華街に1人の女性が歩いていた。 彼女の目的は知人に勧められたちまたで有名なマッサージ店。 さまざまな種族が暮らす世界でスライム娘が経営するマッサージ店は、 なんでも特別気持よく繁盛しているらしい。 普段は繁華街などには立ち寄らない少し世間知らずな彼女は、 お店に着くと緊張した面持ちで同意書にサインをし部屋に案内される。 しばらくしてスライム娘の子が来て早速マッサージが始まった。 噂通りのスライム独特の肌触りが気持よくうっとりしている中、 段々とマッサージしている場所がきわど ...