【生還、帰郷。 しかし――】 魔族に囚われ、凄絶な調教と膨乳改造の果てに一時は苗床としての生を受け入れた神官の少女だったが、 ある日騎士団に救い出され、聖都へと帰還する。 淫紋も解呪され、彼女は平穏無事な生活を取り戻した。 ――かの様に見えた。 改造によって肥大化した人目を惹く爆乳と、そこに屹立する濃縮した性感の火薬庫と化した変態乳首。 魔族の元を逃れても変わらない淫欲の枷は今もふとした拍子に彼女を責め苛む。 懊悩する聖女に醜悪な司祭の下卑た魔の手が忍び寄り、 さらには消えたはずの淫紋までもが顕れて――。 ...