男は魔法剣士だった。 そんな男が入るダンジョンは、いつもとある一つのダンジョンだけだった…。 そのダンジョンにはあるモンスターが生息していた。 そのモンスターは人間の女を拘束し、動けなくし、 媚薬毒針を刺しこみ、発情させてから愛液をすするという特性があった。 その日も女の魔術師が、そのモンスターに拘束され、媚薬毒針を刺されていた。 「このトカゲ!!きもちわりぃ鼻水飛ばしやがって!」 女は身動きができない状態で、口悪くそのモンスターをののしっていた。 が、女の肉体が突如発情しはじめる。 その時を待っていた男 ...