暇を持て余す●●● 凄六郎は、退屈しのぎに人間界を滅ぼすためにやって来た 悪魔デビィ・ザ・コルシファと毎日、対決という名の遊びを興じていた。 しかし、対戦相手のデビィは年上の美人、そのうえ服装はとても煽情的で 本人は無防備・無自覚なために、思春期の六郎はいつも対戦が終わった後に オナニーするのが日課になっていた。 今日も今日とて対戦が終わり、日課のオナニーをしようとベッドの下のエロ本に 手を伸ばしたら、そこには普段はデビィの影に潜んでいるはずの。彼の友人の悪魔 シャドォ・ット・シャークがいたのだった。 ど ...